ということで、
マリコさんのウェビナーの3回目です、
今回はユーザビリティテスト編です。
ユーザー役はシナカフェのふるじゅんさんでした。
▼思考発話のお手本
マリコさんが台風がいつくるのか調べる
結局わからず。
▼ふるじゅんさんに背景をインタビュー
→大学院時代に近所の会社を手伝い、そのまま正社員へ。
→BootStrapの構築をはじめてやった。
→大きなプロジェクトに参加したい。
→ギークリーで転職。
→ポートフォリオはNotionで簡単に作った。
自由度が高いが、たいへんだった。
→ポートフォリオの運用が大変。
▼マッチボックスのサイトをテスト(アーカイブを見る)
→基本情報をフォームに入力
→だが、パスワード入力で離脱してしまう
→履歴書の入力でも離脱
→なんとかアーカイブページに到達
▼ポートフォリオを作ってみて公開するところまで。
→プロフィールページがめんどくさそう
→ポートフォリオのパスワード入力でつまづく
→プレビューする
→「Webページをつくる」がダメなのでPDFで作ろうとする
→なんとかページを公開
▼オファー機能を登録してみてください。
→電話くるのか
→オファー機能はあんがい上手くいった。
▼最後にマリコさんからフィードバック
→情報設計面で使いにくい。
→ナビゲーションが悪い
→シンプルなのにわかりづらい。
→小さな改修でも使いやすくなるはず。
→実際にリデザインするらしい。
■質疑応答
Q.テストする人のモチベーションにより、行動に差が出てきてしまうと思うのですが、
(例えば今回のように、すぐ転職する気はないと本人が感じていると、離脱の可能性が高い)
通常のテストでも、何らかの条件を追加してテストを継続してもらうのでしょうか?
それとも転職意欲の高いユーザーをリクルートするのでしょうか?
→転職意欲が強いユーザーを捕まえる
Q.話聞きそびれてしまったかもしれませんが、ユーザビリティは一人に対して何人で聞き取りますか?また、一つのサービスに対して何回行いますか?
→メインのモデレーターだけでやる場合もあるが、
クライアントも交えることも多々ある。
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