
▼依頼者の多くは「提案」を求めている
→抽象的なリクエストを具体的な提案にする
▼コンテンツ:集客や販促の手段(成果に向けた投資)
→ウェブサイトのコンテンツプランニング
→クライアントの成果を最大化する。
一連の流れをふまえてコンテンツをプランニングする
▼コンバージョンポイントの例
・商品を注文する
・来店予約をする
・資料請求をする
・見積もり依頼を送信する
・問い合わせを送信する
・電話を発信する
などなど
→ユーザーに求めるアクション(コンバージョンポイント)
▼ターゲットユーザー
→アプローチする対象者
・職種は?
・年齢層は?
・趣味趣向は?
・ライフスタイルは?
・利用端末は?
▼ターゲットユーザーを具体化すること
→ペルソナの設定
※ペルソナのこと間違ってますね。
ペルソナは「利用状況の調査」の結果です。
→ペルソナの役割
▼なぜペルソナの設定が必要?
→ペルソナを設定することでアプローチする対象がクッキリする
→ペルソナはコンテンツを組み立てる際の判断基準になる
▼どんな情報を掲載するか?
→ユーザーシナリオを作成する
(ターゲットユーザーをコンバージョンに導くストーリー)
例:新人A子の物語 ウェブカメラを買う!
→A子さんの心境と行動に注目
→影響を与えた情報
▼ユーザーシナリオ
→ユーザーインタビューを元に作成
→ユーザーの心境と行動に影響を与える情報を導き出せる
→ユーザーインタビューができない場合がある。
→自ら仮説を立てて、ストーリーを考える
※これ、UXデザインだとNGですね。
▼仮説を立てるスキルの磨き方
→自分のことを思い出し仮説を考える
→他人のことを考えて仮説を考える
※想像力を巡らせるトレーニングをしてたけど、
エビデンスがない状態のストーリー作ってもしかたないような…
▼コンテンツの情報設計
→掲載する情報の整理整頓
①サイト全体の情報設計
②ページ単位の情報設計
▼①サイト全体の情報設計
・各ページをツリー構造で分類
・提供者目線で階層構造を設定
・ルールや規律を重視
▼②ページ単位の情報設計
・ペルソナ及びシナリオに基づいて組み立て
・利用者目線で画面構成を設定
・ユーザーのアクションを重視
→1ページに入れたい情報を洗い出す
→絞り込む(ページの滞在時間を基準に選定)
→優先度をつける
→掲載情報の順序と配置を考える
→ユーザーのアクションを考えて設定する
→情報の伝達形式を考える。
▼ワイヤーフレーム
→設計段階の合意形成(要注意)
→ワイヤーフレームは設計図です。
→ワイヤーフレーム(設計図)の落とし穴
→完成状態がイメージできるか?
→クライアントが良し悪しを判断できるか?→難しい
→クライアントへの「中間チェック」しすぎ問題
→迷いやブレの要因にもなる
→プロ以外が行う料理の中間の味見は想像ができずにブレになる
▼選ばれる提案に必要なこと
→目指すゴールをクッキリさせる
→ヒアリングすると具体的になっていない目的がでてくる場合がある。
→目標(どこを目指すか。数字)をヒアリングする
→目標に対して施策を行う。
→目標がクッキリすることで
▼選ばれる提案に必要なこと
→意図と根拠がポイント
「なぜ必要か?」をとことん追求
▼提案は「正解≠最適解」
→やる前から正解がどうかは誰もわからない
だからこそ仮説を立てて「最適解」を思案する
→よくあるのが、正解っぽくするためにデータなどを用いてこじつけをする
☆提案で狙うべきは共感
→立案者の熱意が大事!
→共創してもらう。
→クライアントの承認者の覚悟も大事!
■質疑応答
→フォローアップ配信にて。

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