ということで、
またマリコさんのウェビナーです
MATCHBOXのサービスを改善するとのことです。
(Twitterでインタビューの応募をしていました)
僕もMATCHBOXを使ってみたのですが、
かなり言葉遣いとかにやっかいな印象がありましたし、
ポートフォリオが5個しか登録できないので使えねーと
思ってしまいました。
マリコさんがインタビューし、
「UXデザイナー募集のUXが悪い問題」といっていましたが、
とてもよくわかりました、
ギークリーもワークポートも使いましたが、
ぜんぜんUXのことを知らないエージェントでした。
本編はユーザーインタビューの結果をUIに落とし込むお話でしたので、割愛します。
■Q&A
Q.ユーザビリティテストを実施して発見した課題から
具体的なUIUXのコンセプトに繋げるにあたって、どのような取捨選択をしていますか?(課題の優先順位など)
→ユーザーの再定義をおこない取捨選択をする。
(MATCHBOXを使うユーザーの定義)
→追加のインタビューのほうが時間かかった。
Q.インタビューの対象者から得られた情報をもとに
言語化する時に「ここがポイントだな」
「こういう傾向あるな」と気づきを得るためにしていえることはありますか?
→傾向があるということは、バイアスがかかっている状態なので、あまりよくはない。バイアスに負けずにバランスよく見る
→KA法を使う(何度も何度も作るとインタビュー時にバイアスがかからず良い経験則が出てくる)
Q.ユーザーインタビュー、そして分析を細かくされていますがこれらの資料はどのくらいの期間で作られましたか?また、どのくらい分析するのかのボーダーラインはあるのでしょうか。
→ユーザー4名の場合であれば価値マップを作るのに40時間くらい。
→インタビューしている間に「解」が出てくることがある。
Q.最後にもう一つ、サービスの課題点や現状を俯瞰するためのポイントがあれば教えて頂きたいです!
→サービスを知ること(マイナビであれば就職支援)
→ユーザーとのギャップはどこにあるのか。アプローチを考える。
→なぜマイナビがあるのに、MATCHBOXを作っているのか?を考える
コメント