僕はKA法は生身でやることに意味がある派閥です。
■米山さんの自己紹介
■toitta開発について
■toittaの機能
1.データの用意
2.デブリーフィング
3.KA法での分析
4.組織内での共有
■羽山さんのお話
親和図法がいかに難しく、
toittaがいかに能力をブーストしてくれるかプレゼンしてました。
(分析作業するための下ごしらえをしてくれるツール)
■まとめ
1.ユーザーインタビューするのはいいが、そのあとの定性分析(質的分析)で、
どの手法を用いるにしても時間がかかる。
2.初心者でもやりやすいとされているKA法(本質的価値抽出法)でも、やりき
れないケースがちらほら見られる。
3.AI を用いて 「切片化」 「親和図法」 を支援するツール 『 toitta 』 を使うと、
KA法をスムーズに進められる土台を整えてくれる。
4.『 toitta 』の開発チームは自身ががっつり定性分析に取り組んで、そのノウハ
ウをプロダクトにした。だからUXデザイン・UXリサーチの実務にマッチする。
5.2024年10月現在、AIの精度はどうしても100点は出ない。
■感想
セミナー聞いてもやはり自分の手を信じてKA法をやります、
それはどうしてなのかといえば、
「人間の発達には他者が必要であり、そもそも発達とは協同的である(レフ・セミョノヴィチ・ヴィゴツキー)」
とか
Think by hands
の考えかたがあるからです。
コメント