■最初は4年生の研究発表から。
・認識を変えるデザイン研究部
・介入系デザイン研究部
・UXデザイン研究部
■認識を変えるデザイン研究部
▼アウティング問題を通してLGBTQ+の理解を促進するための提案
荒見菜帆さん
▼エコフレンドリーな行動を促すデザインの提案
長井健太郎さん
▼オープンキャンパスにおける展示方法の提案
清水大地さん
■介入系デザイン研究部
▼ストレスや不安の軽減を目的とした潜在的な視点の獲得を支援するリフレクションの提案
坂本悠さん
▼デジタルデトックスのための瞑想支援サービスの提案
植野巧也さん
▼空を見上げる体験を通して他者を虜るデザインの提案
石塚慶さん
■UXデザイン研究部
▼デザインチームにおける心理的安全性をサポートするワークショップの提案
佐藤真弓さん
▼「誘う」に着目した友情関係をサポートするサービスの提案
辰巳大和さん
▼協調的創作活動を応用した他者理解を促すサービスの提案
長澤拓海さん
■修士発表
▼UXデザインのコンセプトテストにおけるイノベーター理論を応用した協力者選定の検討
宮田悠河さん
▼生理指標を用いた体験シナリオの評価に関する研究
柳田怜さん
▼レスポンス・レイテンシーを応用したエピソードUX評価指標の検討
所紀彦さん
■安藤昌也教授による特別公演
願いとケアのUXデザイン
・大学の日常が戻ってきた1年でした。
・UX Rocket LAB.の運用
・山梨大学ADPの実施
・作り手の願い
あるべき姿・ユーザーの新たな気づきを模索してきた5年間
・AI全盛時代のHCDの捉え方
ユーザーの高次意図を再取得・再定義することの意義の増大。
・作り手の願い・想いとユーザーの希・望み
・「想い」「願い」は親心?(ベルガンディ:突破するデザイン)
・「願い」の時間軸~ユーザーの認識変容を伴うビジョン
・アース製薬(サントリー)社長がおごってくれる自販機
→作り手の願いは何か?
・作り手とユーザーの関係~「願い」の動き
・価値のカタチ展での展示での表示
→願いとケアのUXデザイン
・「願い」のデザイン論は、今年の学生作品から学ぶところが多い。
→願うべき「使い手のなるべき姿」をどう考えるべきか?
→気づきはどうやってみちびけるのか?
→作り手は「願い」のデザインでどんな新たな役割となるのか?
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