
TECH PLAY ConferenceというUXのカンファレンスを視聴いたしました、
応募人数1564人のおばけウェビナーでした。

冒頭聞けなかったのですが、
簡単にまとめておきますが、
あまりわかりやすいUXのセミナーではなかったですね。
■登壇者は以下の通りです。
■全ステークホルダーを巻き込みながらの体験設計
株式会社 ビットキー
タケウチ マナミ
ビットキーが提供する体験は、スマートロックをはじめとする様々な物理デバイスとソフトウェアが複雑に絡み合って成立しています。デジタルとリアルの垣根を超えた心地のよい体験を設計するために、イベントストーミングというフレームワークの活用事例を紹介させていただきます。
■顧客体験を最大化する「カスタマージャーニーマネジメント」の実践事例
株式会社NTTデータ
辻野 絢
優れた顧客体験を考える手法として「カスタマージャーニーマップ」があります。皆さんは、作るだけで満足していませんか?根拠に基づいた施策は実行できていますか?私たちは、顧客に寄り添った体験を実現するためには、カスタマージャーニーマップの作成だけでは十分ではないと考えています。重要なのは、顧客体験のデータとプロセスを結びつけ、継続的に改善していくことです。この講演では、Tangityが実践する「カスタマージャーニーマネジメント」の活用事例をご紹介します。
■感じよいオンラインを目指す良品計画エンジニアのUXの捉え方
株式会社良品計画
小林 舞
私たち良品計画は「感じよいオンライン」の実現を目指しています。入社以降、「感じよいオンライン」って何。「無印らしい」って何。と答えのない問いに何度もぶつかってきました。良品計画でフロントエンドエンジニアとして働く中で見えてきた、独自のUXの捉え方についてお話しさせていただきます。
■組織におけるAI時代のUX設計:なぜ作るのか?なにを作るのか?
株式会社ニジボックス
吉川 聡史
生成AIを活用したUX設計は可能なのか?本講演では、「なぜつくるのか」「なにをつくるのか」を軸に、AIがUX設計プロセスにどう寄与するかを具体的に解説。組織で重要な意思決定フローと、想いを込めたものづくりの未来を探ります。
■エンジニアによる組織内へのUXデザイン文化浸透の取り組みを紹介
ソフトバンク株式会社
河野 瑠斗
私たちは、AI・DX人材育成サービス「Axross Recipe」を開発しています。今回は、職種に関わらず日々の業務やプロジェクトで、ユーザー中心の考え方を取り入れるために、エンジニアがボトムアップで推進した組織内へのUXデザイン文化浸透の取り組みをご紹介します。
■簡単にまとめ
1. イベントストーミングの概要
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イベントストーミングは、複雑なプロジェクトの要件を整理し、チーム間の認識を統一するためのフレームワーク。
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さまざまな観点(ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、ビジネス)から問題を洗い出し、優先順位をつけて整理する。
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デザイナーはユーザー視点を取り入れる役割を果たし、プロジェクトの全体像をビジュアル化して課題解決を促進。
2. カスタマージャーニーマネジメント
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顧客体験(CX)の向上を目指し、カスタマージャーニーマップを作成・運用。
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企業と顧客間のギャップを埋めるために、データに基づいた継続的な改善が必要。
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「TheyDo」というツールを活用してジャーニーマップを効率化し、部門間の連携を促進。
3. 無印良品のUX事例
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無印良品のネットストアは単なるECサイトではなく、店舗との双方向的な繋がりを重視。
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「フォークではなく箸」のように、柔軟で多目的に対応するデザイン哲学を採用。
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ユーザー体験を深めるため、シンプルで必要最小限のUIを目指し、削ぎ落とすことで付加価値を生み出す。
4. AI活用と組織設計
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AIを活用したUX設計においては、「なぜ作るのか」「何を作るのか」を明確に説明できる状態が重要。
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組織全体で目標を共有し、意思決定プロセスを透明化することが成功の鍵。
次のウェビナーはWebライティングのウェビナーになる予定です。


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