【AI×デザイン】 明日から使えるAIドリブンな制作フロー講座 2025年03月11日

【AI×デザイン】 明日から使えるAIドリブンな制作フロー講座 by JOOi
ハイスキルデザイナー向け案件マッチングサービスJOOiでは、定期的にデザイナー、デザイン業界に関わる方へトークイベントや交流会のイベントを実施しております。 3/11(火)開催の本... powered by Peatix : More t...

■JOOiのご紹介

 デザイナー紹介サービスでした。

■明日から使えるAIドリブンな制作フロー講座

川合 卓也さん
株式会社SHIFT AI CDO(最高デザイン責任者)

▼LP制作に特化して考えます。

▼これだけ覚えていって。
 Felo(考察)
 Genspark(画像生成)
 Create(Webサイト生成)

▼知るフェーズ

●ヒアリング前
 Felo

なぜFeloなのか?

・深く広くWeb検索できる
・最新のLLMモデルを使用できる
 ・マインドマップ、AI図解、スライドで情報を俯瞰できる。
・トピック(NotebookLMのような機能)が便利
・上記が月2,000円ほどで使用できる

●PLAUD NotePin(録音ツール)
※クライアントのヒアリングをツール使って録音するのあり?

●ヒアリング後
 PLAUDからデータをエクスポート
 →Feloのトピックについか
 →Feloがクライアントの専門家に

■考えるフェーズ

●LPの設計図をつくる

 PDFを読み込ませて、Feloでトピックを作成する
 (要件定義・デザインガイドラインなど)

 プロンプト入力
  SHIF AIコミュニティのLPで一番伝えるべきコアメッセージを提案して。

●情報設計

・プロンプト例
 SHIF AIコミュニティ用のLPの情報設計をセクションご
 とに文字生成してください。コピーライティング、入れる
 べき画像、閲覧者のインサイトの移り変わりを記載してく
 ださい。

・マインドマップも使える
・AI図解も使える

・Feloだとながれていってしまうので、
 CSV形式にし、スプレッドシートで管理する

●画像生成プロンプト

・プロンプト例
 各セクションで配置する画像を生成するための画像生成プ
 ロンプトを日本語で生成して。セクションごとに分けて。
 →Feloに生成してもらう。(Gensparkで使う)

・Gemini(ジェミナイ)でプロンプトをつくる
 ※ジェミナイと呼んでいましたが、人によって呼び方が違うみたいです。

 Feloだと大量のデータだと途中で途切れてしまう可能性がある。

 ・要件定義書とデザインガイドランをGeminiに読み込ませる
  →Create.xyzで生成するためのプロンプトを作成。

 ※一番タフなのはGemini

▼行うフェーズ

●画像生成
 Genspark
Recraft

・Genspark→要望を伝えるとエージェントがプロンプトを推論してくれる
・Recraft→画像生成ツール、特定のテイストでやる場合には有効

●Webサイト生成

・Create
 →Geminiのプロンプトを入れる
  ※デザイナー目線でみるとまだまだだけど、ショートカットはできる

・v0
 →Createに近いものができる
  そのままは納品する人はいない

・Onlook
 →Figmaに似ているツール
  コード生成もしてくれる

●デザイナーの仕上げ
 →Figmaのhtml.to.designを使う。
  (URLを入力してFigmaに展開してくれる)

  code.to.designもFigmaのプラグインも使える。
  
  CreateはReactでコードを書くので、
  Geminiでhtml/cssに変換しておく。
  
 →Figma to Studio
  画像は色ベタに変更しておくとペーストが早い
  画像そのままだと時間がかかる。

■質疑応答

Q.パスデータの出力もできる?
 →今のところできない

Q.Figmaで作ったデータをhtmlとcssでコードにして
 コーディングするのは?
 →ショートカットして楽をする

■感想

知らないAIがいくつも出てきました、
ちょっと試してみたいなー。

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