10時起床
お昼ご飯 大久手山本屋 桜通大津店
玉子入りカレー煮込みうどん 1250円を1000円クーポンを使って食べる。
帰りに通り道にあるスタバで、
新作のストロベリー&ベルベット ブラウニーフラペチーノ 678円を購入。
しかし678円は高い
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12:30開場 井登さんセミナー
サービスデザイン思考ー「モノづくりから、コトづくりへ」をこえてー
名古屋会議室 ナカトウ丸の内ビル店
オープニング
勅使さんからイークリエイトの説明
Wi-Fiが死んでて、運営陣苦労してました。
■本編 今日の主題は価値
・価値ある顧客体験つまり経験価値
→1999年に経験を主題にした書籍が発行される。
パイン&ギルモア エクスペリエンスエコノミー
Schimit,B,H エクスペリエンスマーケティング
・大体のモノやサービスは、さほどひどくなくなった
・新ラグジュアリー 安西さん→イケてないもの、不味いものは減った。
しかし、本当に心から愛せるようなものとの出逢いはなかなかない。
・山内先生の研究は「なぜ高級な寿司屋の親父はいつも怒っている(ように見える)のか。」
・すきやばし次郎
→顧客が寿司屋がで買っているもの
未知の世界に足を踏み入れるドキドキを買っている
・山内裕「闘争としてのサービス」
・期待している経験価値は何か?
・サービスデザインにおける「サービス」とはなにか。
→サービシーズ(小さいサービス、数えられる)
大きなサービス→他者(人工物を含む)との関係で成立する相互行為である
→「価値」は予め決められているのではなく、
作り手と受け手の関係性・相互行為の中で生み出され
推定されて初めて「価値」となる。
・企業は価値提案しかできない(Vargo and Lusch 2004)
・関係性とは、個人レベルのサステナビリティ
従来の環境負荷低減のようなマクロスケールのサステナビリティ議論に対して、
サービスデザインは、ミクロスケールから最適化を試みる個人戦略としての性質を持つ
・価値を提案することって何ですか?
→蝋燭の消費例:灯りを照らすことがメインの目的、
しかしEU市場においては、バブルが起こったため人々は急激に癒やしを
求めることになった、それによって蝋燭の目的は暗さを演出することに変わった。
(意味の革新)
・デザインすべき対象となる人工物の軌道(意味論的展開,クリッペンドルフ)
・正当性のデザイン(イノベーションの理由:武石、青島、軽部 2012)
・誰にとっての正当性か
▼質疑応答
森田さんから質問。
おつまみ屋さんから質問。
人生相談、お婆ちゃんが電子レンジを使えない
■参加者同士の対話タイム(進行:加藤公一さん)
元常葉女子大学の杉山さんと山本さんと、
同じグループでディスカッションをしました。
■最後は勅使さんと井登さんからクロージングのお話。
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懇親会 旨いもの台所 南風
珍しく生ビールがなく瓶ビールだけでした。
2次会なく、20:50にホテルに帰還。
この日は23時に就寝。
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