■5月12日

お昼ご飯は稲生でひつまぶし、
時間があったのでコメダでクリームソーダを飲む
(みんなに目撃されてたらしい)

UXデザイン概論

 

千葉工業大学先進工学部知能メディア工学科 安藤昌也教授

▼UX
User experience

・そもそもUXデザイナーってなんだっけ
フルスタックUXデザイナー

▼user experience design
 ユーザーがうれしいと感じる体験となるように
 製品やサービスを企画の段階から
 理想のユーザー体験(UX)を目標として
 デザインしていく取り組み方とその方法論

▼UXとUXDは明確に違う。
 Designing for User experience
 →使う人と作る人が違います。

▼”体験”こそ商品
 お客さんの体験を考えるなんてことは当たり前のことです。
 
 スタバの例:コーヒーを売っているのではなく体験を売っている。

▼バルミューダの例
 消費者は体験を買っている

 ・バルミューダ以外のサイトでは機能を押し出している。
  機能を使うストーリーには普通ならない

▼全国タクシー配車
 ・LINE配車も使っている
 ・Webサイトはどれも浜をテーマにしている。
  (道がない、呼びにくい)
 
▼UXとは何か?
 ISO 9241-210

 使う人の主観的な反応

 使用前、中、後がある。
 機能押しは中しかカバーしていない。

▼UXの期間モデル
 予期的UX
 瞬間的UX
 エピソード的UX
 累積的UX

 ・テプラはクソUI
 ・ブラザー工業のピータッチ
  (セールスの人もUXDに巻き込んだ例)

 ・使う人によっても”体験”は違ったものになってしまう。

▼ユーザー体験とは?
 ユーザビリティ→モノのクオリティ

▼サプライズパーティーはUXデザインか?
 UXD→体験が量産・再生産される製品・サービスと仕組みを作ること
    →仕掛けを作ることが難しい。

 UIデザイナーはインタラクションの改善から着手しようとする。
 UXとはアクティビティ

▼体験をデザインするとは?
 そもそも体験はデザインできるか?
  →出来ます。

▼展示会の例
 ・誰も見てくれない
 ・作っているものがパーツなのでパネル発表ではわからない。
 
 →安藤先生は5時間ほど観察した→子供づればかり・・・
 →子供に塗り絵をしてもらうことにして、親はその最中にパネルを見る。

▼AEDの展示例
 ソセイダープロモーション
 
▼東京→夢の下町バス

▼UXデザインにおける新しい体験を生み出すまでの基本的な考え方
 
▼UXデザインの大きな特徴
 ユーザーモデリングという技法を活用し、デザインの俎上に載せる点

▼ユーザーモデリングとUXデザインの考え方
 属性層→行為層→価値層
 各要素をシナリオでつなぐ。

▼様々な調査法や分析法は三階層で対応つけられる。

▼UX3点セット
 価値マップ
 ジャニーマップ
 ペルソナ

▼実践としてのUXデザインの要素と関係性
 利用状況に沿って分析するのが大事(HCD)

▼UXデザインのアウトプット
 機能の前に体験があるべき

▼まとめ
 ・基本発想の転換
  →従来型の発想→技術の発想・上から目線
  →UXの発想→体験価値の発想・横(下)から目線

■2018年UXデザインセミナーについて
 ブラザー工業の加藤さんからセミナーについての概要説明。

■連続セミナーのススメ
 春原さんからUXセミナーに参加してのススメ

■質疑応答
 Q:UXデザインとマネタイズの関係を知りたいです。
 A:UXデザインのROIという研究もある、UXが株価を押し上げていますというアメリカの調査。
   日本は遅れている。
   内部の予算ぐりについては外部に委託する場合など、デザインのリサーチ費用がないだけで、
   マーケティング部署などにお金が分散している可能性がある。
   一回デザインリサーチすれば資産になる。
   
   例:山崎先生はIBMのThinkPadでペルソナを長く使い続けた。

 Q:無機商材(インターネット回線etc)を売るためのUX
 A:ジャパネットたかたはすごい
 
 Q:死なないペルソナについてもう少し
 A:モチベーションとかゴールがはっきりしていること。殺さないこと。
   そして組織の中で共有すること。

 Q:プロダクトデザイナーとUXデザイナーの違いは。
 A:時間を扱えることができる。

■感想
 今回のセミナーは意外とdisりが入っていて面白かったです 笑
 UXデザイナーは時間を扱えるというのも初耳だったのでいい刺激になりました。
 ただ安藤先生の講義はほんとの初心者にはちょっと難しかったのかなーって思いました。
 「初心者向けのセミナーは名古屋では行われないの?」
 という疑問を持つ人がいるのもしょうがないでしょうかね。
 7月から行われる連続セミナーとの兼ね合いがどうなるかによって意味も変わってきますしねー。
 体系立てて学ぶって意外と難しいのかもしれません。

安藤先生のスライド

常葉の男子がグラレコやってました!

■参考ブログなど

 UX王子のUXデザイン概論
 

 HCD-Net東海「UXデザイン概論」
 

 UXデザイン概論に参加してみて
 

 時間の変遷をつくる
 

 UXデザイン概論に参加した話

■懇親会

一次会は豚金

二次会はとなりのビルのたい信

三次会はSAYURIで〆

最後はソルトアイスでした。  

1時30分ごろ就寝。

帰りは事故渋滞で40分到着が遅れました。

これでしばらく名古屋に行くのもなくなるなー