2009年 岡山~広島~宮島 2日目 2009年10月23日

 5時30分に起床し、
 身支度を整え、
 6時27分に、定刻どおりに岡山駅に到着。
 岡山駅で、サンライズ瀬戸とサンライズ出雲の切り離しがあるので、
 ホームは写真撮影大会。

岡山駅にて、
 ロッカーに荷物を預け、
 朝食を食べられるところを探すが、
 朝6時30分では、ほとんどの店が開店しておらず、
 開いているのはお土産屋ぐらい

 唯一、マクドナルドだけ開店していたので、
 朝マックで、ソーセージエッグマフィンを食べる。

朝食後、徒歩で後楽園までむかう

 後楽園までは駅から、30分程度かかるらしい、
 駅前には桃太郎の像

 岡山は、路面電車とバスがたくさん走っており、
 たくさんの車両が行き交っている。

 ゆっくりと散策しながら、20分ほどで、
 大きな橋に到着。

橋を渡ると、そこが後楽園。

 8時開園の5分前、7時55分に到着、
 しばらく開園を待ち、
 8時の開園後、後楽園を散策

 とりあえず1周したので、
 そのまま岡山城へ

 後楽園から、岡山城に向かう途中の売店で、
 猫を発見、
 お土産の中にいるので、わかりにくい。

 「チビトラ」 女の子 12才
 1050円らしい
 残念ながら、カメラ目線はくれない。

 「チビトラ」に別れを告げ、
 そのまま先に進むと、
 また、橋が出現。
 この橋を渡ると、岡山城

 岡山城でも9時開園の5分前に到着したので、
 城前のベンチで時間をつぶし、
 9時に一番乗りで、入城。
 岡山城は想像していたより、小さく、
 わずか15分程度で見学終了。

それから、徒歩で、路面電車の城下駅へ向かう

 路面電車で岡山駅へ、
 運賃の払い方はよくわからず、ドキドキ。

 岡山駅でロッカーの荷物をピックアップし、
 10時10分の山陽線に乗車。

 本当は岡山名物の「えびめし」か「ドミカツ」を食べたかったが、
 とりあえず時間優先。
 山陽本線の車内はそんなに混雑していない。

 乗客の半分くらいが倉敷で下車。

 1時間半程度で尾道に到着、
 トンネルを抜けて、高台から見下ろす尾道は、
 海と町のコントラストが絶景
 ※準備してなかったので写真がとれませんでした。

 尾道に到着し、
 町を散策、
 修学旅行生の女子高生が、
 「写メとっておこうか!」と騒いでいるので、
 何かとおもったら、なぜか西川ヘレンの足形。

 時間がちょうどお昼ぐらいだったので、
 有名な尾道ラーメンを食べにいこうとしたら、
 修学旅行の高校生がいたせいもあり、
 とても入れる状態ではなかったので、
 あきらめて、猫の細道へ。

 頂上までのロープウェーもあるが、
 ここは徒歩で・・・
 まずは、天寧寺へ向かう。
 線路沿いの、ほとんど私有地みたいな、
 細道を進む。

 ここには500体の羅漢像があるので、
 ありがたく見学。

 いったん、きた道を戻り、
 ロープウェー乗り場付近から、
 猫の細道へ。

 猫の細道に多少は猫はいるという話でしたが、
 まったく見当たらなく、
 そのかわり福猫石という、
 猫が書かれた石があちらこちらにいる、
 どうやら数千体の石があるらしい。

 細く、急な坂をのぼっていき、
 さらに坂道を登っていくと、
 恋みくじがあったので、
 引いてみる(最後のひとつ)
 残念ながら、小吉でした・・・・

 ところどころにある、福猫石やお店をみながら、
 頂上の千光寺に到着、
 頂上からの景色は絶景。
 尾道は、いままで見てきた街でも、
 1,2を争う、素敵な景色な街でした。

 帰りも猫の細道を下っていき、
 途中にある、「招き猫博物館」を見学し、
 5000円で猫石を購入、
 サービスで、座布団をつけてもらう。

 本当は、「小梅ちゃん」という猫がいるらしいが、
 見当たらなかった。
 商店街を散策しながら、尾道駅へ戻り、
 バスにて広島へ。

 バス車内は数人の客のみ。
 1時間30分程度で広島バスターミナルに到着。

 広島に到着し、お昼を食べていなかったので、
 近くの広島つけ麺屋にいくが、
 客は私一人、

 店内には大泉さんのサイン?

 広島風つけ麺は、
 麺と野菜を辛いつけダレで食べるつけ麺です、
 残念ながら、辛いだけで、
 おいしくはありませんでした・・・

 おいしかったら、
 客が一人だけってことはないので、
 あたりまえか・・・
 それから徒歩で原爆ドームへ。
 やっと来たかった原爆ドームを見ることができました。

広電の原爆ドーム駅から、
 広電宮島口へ、
 ひとつの駅に、順番に電車がくるが、
 どこに並べばいいのか、まったくわからない。

 整理券もないし・・・

 とりあえず、適当にのってみる。
 あたりまえだが、SUIKA・PASMOは使えない、
 PASTYというカードを使うらしい。

 電車は大変混雑していたが、
 運よく、前に座っていた人が降りたので、
 座ることができ、半分眠りながら、50分程度で、
 終点の宮島口に到着。
 料金はおそるおそる、小銭で払う。
 
 宮島にはコンビニ等がないので、
 フェリーに乗る前に買出しをする。

 終点の宮島口から、フェリーに乗船、
 フェリーは2種類あるが、
 とりあえずJRに乗る、
 JRのほうが、鳥居に近いらしい。

 乗り場は駅っぽい。

 船の接岸もけっこうアバウトで、
 方向転換とかなしで、
 船の両方が開くようになっている。
 車も人も一緒。
 降りてくる人がすんでから、
 乗船。

 デッキ席に陣取る。

 出航後、10分もしないで宮島へ到着。

 宮島に到着すると、すでに日が傾きかけており、
 商店街を散策し、
 途中でもみじまんじゅうを4つ購入

 あげもみじまんじゅうってのもあったので、
 食べてみる、

 デフォルトのあんこを頼んだが、
 閉店直前のため、クリームとチーズしかないといわれたので、
 クリームを購入。
 厳島神社の横を通り、
 18時30分に宮島グランドホテル 有もとに到着、

 チェックインして、
 しばらく休憩、
 ホテルは古いながらも、
 サービスが行き届いていました、
 (お茶受けに、もみじ饅頭やりんごのコンポートがあったり、
  冷たいおしぼりが置いてある)
 ※空きがあったのでツインにアップデートしてくれた。

お茶請けに、もみじ饅頭と種なし梅。

もみじ饅頭 5種類

 19時30分から、ご飯へ。
 席に着くと、
 先付けが2皿と、焼き牡蠣が準備してある。
 かわいい接客係の人に、
 「料理がどんどんでてきますので、飲み物はいかがですか?」
 といわれ、おもわずビールを頼む。

 ・先付け
  あなご寿司
  海老の甘露煮、
  かまぼこ

 ・ジュレのあえもの
  (えび、たこ、きゅうり、あわび、えんがわ)

 ビールを飲みながら、先付けを食べていると、
 おつくりが登場。

 ・おつくり
   はまち、たちうお、その他不明
   さざえの殻はかざり。

どうやらコース方式で、食べ終えるタイミングで次を出してくれるようだが、
なれてないので、食べていいんだが、待てばいいんだがよくわからない。
おつくりを食べ終えると、
牡蠣鍋に火が入り、
「鍋ができるまでにこちらをお食べください」と、
焼き牡蠣が登場。

 ・焼き牡蠣

焼き牡蠣を食べ終えるぐらいで、
牡蠣なべもいい感じにできあがり。

 ・牡蠣なべ

牡蠣なべを食べ終えると、茶碗蒸し、
天ぷらとつづく、

 ・茶碗蒸し

・アナゴと海老のてんぷら

そして最後にごはん・・・・・
たぶん、こだわりのご飯だから、
ご飯単体で食べてほしいように最後にだしているようだけど、
せめて、先か後かぐらいは聞いてほしかった、

食事の内容がよかっただけに、
ごはんといっしょに食べたかったです。
※味の濃いおかずがないと、あまりご飯を食べれない人種なので・・・

 ・最後にデザート

食後に遊覧船へ
普通、40分もあれば
ご飯はすむはずだけど、
気づいたら、1時間たっていた・・・

夜の観光船の予約を21:15にしていて、
20時50分にロビー集合といわれていたので、
ちょっと、あせりました。
20時40分に夕食が終了し、
いったん部屋にもどり、
支度をし、
ホテルの送迎バスで、
遊覧船の乗り場へ

時間がなかったこともあり、
暗闇のなかを猛スピードで飛ばす、
途中、鹿とかタヌキとかを跳ね飛ばしながら・・・
 ※鹿とかタヌキは出てきましたが、跳ね飛ばしてはいません。

遊覧船乗り場から、遊覧船に乗船、
中は込んでいるので、
外の端っこを確保。

出航を待っていると、
向こうから救急車を積んだ巡視艇がやってきた。
 
遊覧船が出向すると、
なにげにスピードを出す、
ほとんどゆれはないとのことですが、
先ほどの巡視艇の起こした波が残っており、
出航のときに若干のゆれがあり、
フェリーが引き起こす波が一番ゆれるらしく、
船員さんがフェリーの悪口を・・・
 
30分ほど、鳥居をくぐったり、見学
船員さんが、鳥居の額の裏にも、
文字が書いてあるので見てくださいというが、
ライトアップされているとはいえ、
この夜中ではそんなところまでは見ることができなかった

見学後、
ふたたび、ホテルの送迎バスで、ホテルへ。

明日は広島へ戻り、東京へ帰ります。

 

 

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