■2017年6月03日 UX白書カンファレンス @高円寺ヴァル研究所
久しぶりにhcdvalueとしての活動として、
UX白書カンファレンスというものを開催しました、
UX白書はUXの定義を定めるべく世界各地から30名の研究者を集めて、
ドイツで行われたセミナーのまとめとなります。
(日本からはUXの第一人者である黒須正明さんが参加されております。)
それを有志で翻訳したものがUX白書の日本語版となりますが、
翻訳からすでに6年経っているので、改めて見直してみるというのがイベントの趣旨となります。
UX白書の今
これは我らが千葉工業大学の安藤昌也教授にお話いただきました、
非常にわかりやすくUX白書の内容をお話しただきました、
今更ですが、すごくわかりやすかったです。
→安藤先生のブログ
http://andoken.blogspot.jp/2017/06/ux.html
http://andoken.blogspot.jp/2017/06/ux_3.html
今回はグラフィックレコーディングも行いました、
お手伝いいただいたそうとめさん、原田さん、ありがとうございました。
安藤先生のお話の後は、
普段UXを実践されている方々のお話がありましたが、
自分は準備があったため聞けませんでした、残念。
・密谷さん「UX白書で好きなことを分析してみよう」
・福津さん「コンテンツとシステムの相互UXについて考える」
・渡辺さん「UX実践者として読むUX白書」
・フジタさん「部屋と累積的UXと私」
・山岸さん「UX白書とワークショップデザイン」
・青木さん「UX white paper & beyond」
■懇親会
今回はビアバッシュ形式での懇親会としましたが、
以外と多くの方にご参加いただきました。
(最初に自己紹介ワークやっておいて正解でしたね。)
■同窓会?
久しぶりにhcdvalueのメンバーが集まったので、
同窓会的なノリで「目利きの銀次」で2次会をしました。
■Togetterまとめ
https://togetter.com/li/1116694
■感想
・イベントの準備は大変(自分は何もしてないけど)
・ドタキャン率が高い(これは事前決済とかで対応するしかないですね)
・イベントのチェックインワークは大事(普通ないですよねー)
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