明日はXデザインフォーラム、夜にux安藤昌也ら。があるので、
勉強できんので進めるとこまで進んでおく。
ということで3週目です。
■データのフェーズとツールについて学ぶ
▼データ ライフサイクルの各フェーズ
データのライフサイクルは、 計画、取得、管理、
分析、保管、破棄の6ステージに分かれる。
・計画:どのようなデータが必要なのか、どのように管理するのか、誰が責任を持つのかを決める。
・取得:さまざまな異なるソースからデータを収集または取り込む。
・管理:データを維持、管理する。保管方法、保管場所、保管ツールの決定も含む。
・分析:データを使って問題を解決し、意思決定を行い、ビジネス上の目標をサポートする。
・保管:関連するデータを長期的かつ将来的に参照できるように保存しておく。
・破棄:ストレージからデータを削除し、共有コピーもすべて削除する。
注意: データ ライフサイクルの6ステージ(計画、取得、管理、分析、保管、破棄)と
データ分析ライフサイクルの6フェーズ(問いかけ、準備、処理、分析、共有、行動)を混同しないよう注意してください。
両者の意味・用途は異なります。
▼データ分析の6フェーズ
・問いかけフェーズ
(ステークホルダーの期待を解決する)
・準備フェーズ
・処理フェーズ
・分析フェーズ(スプレッドシートとSQL)
・共有フェーズ
・行動フェーズ
▼このプログラムとデータ分析プロセスの関係
1.問いかけ: 効果的な質問をする、課題を明確にする、
体系的に考える、他の人たちとコミュニケーションする
2.準備: データがどのように生成・収集されるかを理解する、
さまざまなデータ形式・タイプ・構造を見極めて使用する、
データの公平性・信頼性を確認する、データを整理・保護する
3.処理: データを作成・変換する、データの整合性を維持する、
データをテストする、データをクリーンアップする、
クリーンアップした結果を確認・報告する
4.分析: ツールを使ってデータの形式を揃えて変換する、
データを並べ替えて絞り込む、パターンを見つけて結論を出す、
予測と推奨を行う、データ主導の意思決定を行う
5.共有: 可視化を理解する、効果的な可視化資料を作成する、
データに命を吹き込む、データにストーリーを与える、
他の人が理解できるようコミュニケーションを図る
6.行動: インサイトを活かす、課題を解決する、決断する、
新しいものを創造する
▼データ分析ツールの概要
・スプレッドシートとSQL
数式と関数。
・データビジュアライゼーション
一般的な可視化ツールにはTableauとLooker
▼用語集
関数: スプレッドシートでデータを使用してプロセスまたはタスクを
自動的に実行するためにあらかじめ設定するコマンドのこと
クエリ言語: データベースとの通信に使用されるコンピュータ プログラミング言語
数式: スプレッドシートでデータの計算を実行するために使用される手法
データベース: コンピュータ システムに保存されているデータの集まり
▼ウィークリーチャレンジ3
93.75%で合格。
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