Figmaを活用したサービス・UIデザインプロセス 2023年11月24日

■自己紹介
タグチマリコさん

■全体像を把握する
理解を促進する目的で全体像の整理をおこないます。

1.他社事例をまとめる
2.画面遷移図をつくる
3.ヒアリング
4.サービスのユースケース・使われる流れをえがく
5.サービスの全体像を書き出す

■画面遷移図をつくる

■ヒアリングをおこなう

■サービスのユースケース・使われる流れをえがく

ビジネスモデル

■ワイヤーフレームを作成する
Lo-FI 要素の中身がなく全体の雰囲気をおこしたもの
Mid-Fi 本文含めどこに何の要素があるか、全体がわかる状態
Hi-Fi すべての要素が含まれた状態で、デザインに近いもの

テンプレートを活用しながら作ることも

■ワイヤーフレームを作成する
気をつけていること

1.なんの目的で作っているかを明確にする
a.誰に何の合意をとるためのWFか

2.明らかにしておくことは何かを明確にする
a.どれが仮の情報なのかわかるよいうにする
b.確認してほしいポイントを明らかにする(デザインではなく要素をFIXさせたい)
C.後から言われたときに時間かかるものや難しいものは早く伝える

■UIデザインを作成する

シナカフェ
https://creators-synergy-cafe.com/

・ページを活用する(表紙・ワークエリア・コンポーネントをわかりやすく)

・プロトタイプを確認する
・実装の指示書をつくる

■リサーチする
・ユーザーインタビュー~KA法

CSV Populate
Google Sheets Sync

KA法(本質的価値抽出法)の手順と実例「資格試験を受ける人のモチベーションの価値マップ」 | Figma Community
UXデザイン・UXリサーチで、ユーザーインタビューの発話録からユーザーのインサイトを抽出する手法である「KA法(本質的価値抽出法)」をFigmaでしました。KA法をどのように進めるのか作業履歴がわかるように残してあります。発話録はじっさいに「資格試験を受けるモチベーション」について4名のユーザーインタビューした結果を用...

■ユーザビリティテストをする

■まとめ

サービスができるまで
これらのフェーズや組織ごとに違いはありますが
基本的にこれらのサイクルを繰り返してサービスがつくられていきます

いま何のために手を動かしているのかを意識して
良いプロダクトをつくるための
コラボレーション手段として、Figmaを含め
さまざまなツールをどんどん活用していきましょう!

※シナカフェ、アニメーションうざいなぁ。
※仕事でワイヤーフレーム持っていくことが多々あったけど、
突っ込まれることなかったなー。

コメント

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