▼スピーカー紹介
南部 征太郎 GMOインサイト株式会社 執行役員
小久保 浩大郎 GMOペパボ株式会社 執行役員 CDO
岡本 くる美 GMOメディア株式会社 サービスデザイン部 部長
▼プロジェクトの背景
・エンジニア・クリエイターの比率目標66%
・クリエイターの中のデザイナーの比率は上がっていない
・GMOグループ横断プロジェクトの発足
▼UXチェックリストについて
・GMOグループ全体のサービス品質ならびにデザイン環境の向上を狙う
・デザイン環境(ツールと環境・デザインプロセス・体制面)
+
アウトプット(ビジュアルデザイン・予期的UX・一次的UX)
・各項目の補足資料も作成
▼どうやってチェックリストを作ったか
・UX5段階モデル
・DesignOps
・最初から内部の高い目標があった。
・UXの既存の概念を参照
・各社つくり出せる体制にどうなってますか?
・プロトタイプを作った。
→いっぱい作りすぎた。
・とりあえず公開してみた。
・プロトタイプを各社がレビュー
(利用されている用語が難しいです・・・!
なんとなく言っていることはわかりますが、具体的なイメージができないです・・・)
・想定しないレビューが返ってきた・・・
・グループ各社の状況を改めて振りかえり、課題感を整理
・デザイン組織があるとは限らず、継続的な取り組みをしづらい環境
・グループ全体で共通言語・共通認識をつくることができていなかった
・デザイナー以外も利用でき、チェックリストを通じて
グループ全体で共通認識・共通言語をつくる!
▼やってみた結果
・定性的なものをヒアリングした。
・ちゃんとできた!
・他職の方と共通言語ができた。
・共通認識の形成に加え
チェックリスト事態が学びの場になった
・チェックリスト実施後、
社内で意識が高まったと実感するパートナーが8割
▼今後の展望
・岡本さん:そうですね書いてある通りなんですけれどもそのUXチェックリストっていうのを1年通してやったりとかしてその間でさっきのアンケートだったりとかっていう意識調査アンケートっていうのをやっていて、グループ全体で取り組むことで、各社にどういう影響が出てるのかっていうチェックしていったりその中で課題感になっているものは別とし、別でノウハウ共有会だったりとか勉強会っていうのを取り組みをしていてメディア社からも何回かやらせていただいたりとか、していて、それによって繋がりが増えてたりとか後日Slackでこれについてちょっと相談させてくだせて連絡いただくこともあって、当初私がプロジェクト参加したときも、それで小久保さんにちょっとデザインシステムについて相談させてくださいみたいなご連絡したりとかっていうのでちゃんとそのノウハウ共有会がこう繋がりの場に、こうなっていってるのがすごく良いことだなと思っていてそれを継続させていくことで、結果デザイン力の強化だったりとか、
その組織自社にデザイン組織がなくても、グループ全体にこうなんかこう、相談ができるとか、そういう体制を続けていくからこれからどうやって回していくか運用していくかみたいなのが、ちゃんと仕組み化されてできたらいいなと思っています。
・小久保さん:この取り組みを通して、そういうことを具体的にどうやっていったらいいのっていうのが大体見えてきたところ本当一番の成果なのかなと思うので、あとはそれを実際に形にしてやっていくというフェーズに移っていくのかなと思ってます。
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