来年行われる、
HCD認定専門家の受験に向けて、
すでにHCD認定専門家に合格している羽山さん・伊藤さんから、
ワークショップ形式で、受験に向けてのを心構えをレクチャーいただきました。
集合・準備
渋谷に早く付いてしまったので、
桜ヶ丘カフェ(ヤギのいるカフェ)でコーヒーを飲み、
セルリアンタワーの前で、
16時にいとまきさんに合流。
佐々木さんと、周治さんと、小林さんと、羽山さんをちょっと待って、
セキュリティーカードを受け取って、
GMOメディアさんの中に・・・
ホワイトボードを9階から11階に運び、
GMOさんのカフェに・・・・
※通常のエレベーターにホワイトボードが乗らず、
ちょっと守衛さんにお手数お掛けしてしまいました。
これがうわさのGMOさんのカフェ・・・・
なんともうらやましい・・・
無料の自販機
子ども用の椅子まで準備しているのはステキ。
準備をしつつ、
メンバーの到着を待って、
羽山さんをファシリテーターとして勉強会のスタート。
まずは簡単なワークショップから。
▼ワークショップ1
アイスブレイク
自己紹介&最近あった嬉しい事
自己紹介するものの、
いつものメンバーだ。
▼ワークショップ2
HCD専門家は何をする人か?
4グループに分かれて、
「HCD専門家のイメージ」をディスカッションし、
各グループで発表。
当日は、オンラインでサンフランシスコから参加したメンバーもいたので、
MacBook Airのカメラの調整なども・・・
▼ワークショップ3
HCDコンピタンスマップの内容を、
産業技術大学院大学で行われている「履修プログラム 人間中心デザイン」の授業カリキュラムと
照らし合わせる
→幅広くHCDが網羅されている。
→HCD認定かはスペシャリストでもあるが、
どちらかというとゼネラリストの役目がある。
全体的にHCDを回す事ができる専門家。
▼ワークショップ4
試しにコンピタンスを書いてみよう
ここから、壁とかホワイトボードを使い始める・・・・
ちなみに、僕らのチームはコンピタンスのうち、
「マネジメント 教育」の箇所を試しに書いてみました。
まとめ
最後のまとめとして、講義的なもの。
HCD認定家の募集要項について、
羽山さんから、HCD認定専門家のポイントについて、
注意点などを講義。
HCD認定専門家の記述試験は大変なことは知っていたけど、
さらにハードルがあがったような気がして、
どこかのテーブルでは悲壮感が漂う・・・
とはいえ、
数年にわたりHCDに取り組んできた人には、
自分の仕事の棚卸しにもなるし、
逆に自分に足りない部分もわかり、今後の取り組み方にも影響があるので、
今年は受験してみようかとは思うけど、
HCDとかに明るくない企業だと、
事例とかをそんなにこなせてないんだよね・・・
ワークショップを企画してくれた羽山さん、
貴重なご意見をいただけた伊藤さん
色々とご支援いただいた、いとまきさん。
そして、素敵な場所をご提供いただいたGMOメディア様、
ありがとうございました。
そして省察へ・・・
省察
省察(懇親会)は、
近くの「極★楽★酒★場 げんてん 渋谷店」へ。
すでに浅野先生が、
メガネ美女に囲まれておる・・・・
今日は、
産業技術大学院大学「履修プログラム 人間中心デザイン」の、
2010年度受講者と、2011年度受講者と、
それ以外も入り乱れてます。
NUboard (ヌーボード)
※昨年、「第一回XB法飲み会(クロスビア)」として行われた、
アイデア発想ワークショップにて、出されたアイデアから実現した、
商品です。
その時のワークショップの内容はここらへん・・・
■石井力重の活動報告
▼「XB(クロスビー)の専門家に会いました」
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