HCD-Netセミナー UXデザイン概論 @名古屋 2019年6月15日

HCD-Netセミナー
UXデザイン概論 @名古屋

2019年6月15日

UXデザイン概論(2019年UXデザイン連続セミナーStep0)
https://peatix.com/event/629659

セミナー 13:30〜17:00

10:20ごろホテルを出発したが、
目的地のエリックサウスの場所がわからず、
右往左往しましたが、なんとか発見。

チキンビリヤニセット1080円を注文

美味しかったけど、上に乗っている草が邪魔でした。

食後にコメダ行こうかと思ったけど、
混んでそうだからホテルに帰還

ちょっと休んでからういんく愛知に出発、
ところが目的地についた瞬間に、
カメラと財布を忘れたことに気がつき、
ホテルに取りに帰り2往復することになりました。(すごい疲れた)

会場には13:05に到着

■加藤さんから簡単な挨拶
 ・HCD-Net東海のメンバー紹介
 ・これまでの活動紹介

■UXデザイン概論

・アンケートの結果
 ・自己紹介
 ・UXデザインの教科書の紹介

▼UX
 User experience
 体験と経験とでは時間軸が違う
 安藤先生は体験と呼んでいる

▼UXD
 user experience design
 理想のデザインを目標としていく。

▼体験価値とUXデザイン
 体験こそ商品

▼消費者は体験を買っている
 バルミューダ
 バルミューダはご飯を押している
 他のメーカーは米を押している

▼UXデザインによるビジネス成功例の増加
 全国タクシー配車に名前を変えた。
 全て海辺の写真。
  →機能ではなくシーンなかに体験価値を出している

▼UXデザインが必要な理由を大局的に理解する
 ・経験経済(書籍)
  経験はステージャー、変革はガイド

▼消費の意味の捉え方の変化
 ・モノの消費 ニーズ→充足←価値
 ・経験の消費 欲求→実現→価値

▼プラットフォームによる価値共創における新しい課題
 ISO 27501:2019が示された。

▼ユーザー体験(UX)
UXには前・中・後がある

▼UXの期間モデル
 予期的UX→瞬間的UX→エピソード的UX→累積的UX

▼ユーザ体験とは?
 人間中心設計を一言で言えば、「利用文脈」
 ユーザビリティはモノの話

▼産業デザインとしてのUXデザインとサービスデザイン
 UX
 UXD
 SD

▼CXとUX
 必ず人とサービスとビジネスが観点を含んでいる

▼身近なUXからUXの本質を理解する
 ユーザーの心理を理解する観点 – SEPIA法の視点

▼体験価値について理解を深める

■ミニワークショップ
 休憩も含めて、UXのストーリーを考えるワークショップを行いました。

▼作る人と使う人
 人間中心という哲学

▼人間中心という哲学
 人間中心設計とは組織としての取り組み方をまとめたもの、方法論

▼実践としてのUXデザインの要素と関係性
 
▼UXデザインのインプット

▼UXデザインのプロセス
 シナリオ書いたりすること(利用文脈の視覚化)が従来のプロセスと違うこと、

▼HCDとUXDプロセス
 人間中心設計は、UXデザイン

▼UXデザインの大きな特徴
 UXはユーザーの主観。それをユーザーモデリングを使ってデザインの俎上に載せる。
 セグメントとは違う、セグメントは平均値を拾っている。→価値モデリング

▼ユーザーモデリングとUXデザインの考え方
 3つの観点でモデリングすることが必要

 価値層
 ↓
 行為層
 ↓
 属性層

▼UX3点セット
 安藤先生の進め方
 価値マップ→ペルソナ→ジャーニーマップ
 
 先にペルソナが思っている価値を書く

■質問タイム
 ▼セピア分析の作り方は。
 →自己効力感が高い人はアンケート目的の人が多いにで避ける
 →セピア方は6人程度でいい

無事にセミナーも終了し、
1次会は昭和食堂、
席が座席で痛かった、

19:40に終了しました。

二次会はそばにあった、
イタリア食堂 MARUで。
飲み物だけで終了しました

三次会はいつものSAYURIで、
前回は入れませんでしたが、
今回ははいれました。

ホテルに帰還したのが23:55。

そのまま速攻で寝ました

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