名古屋セミナーの二日目、
セミナー会場はホテルから徒歩15分なので、
のんびりと出発。
11:02セミナースタート
最初はデンソークリエイトの案内
床が鉄板です。
■自己紹介
■会社紹介
■ねらい
■UXデザインについて概略
■新規事業企画でのUXデザインについて
■顧客開発
スティーブン・G・プランク
■リーンスタートアップの学習サイクル
ビルド・メジャー・ラーン
HCDサイクルとマッチする
■ユーザー体験を見る3つの視座
・鳥の目、虫の目、魚の目
■仮設管理
ジャベリンボード
■ワークショップ
テーマ「大人/社会人の学び」
クジを引いて、Dチームになりました。
お昼ごはんは鯱市で加藤さんと小江さんと一緒にカレーうどん。
チームは、
藤原さん(SONY)
粟屋さん
野末さん
僕
の4人
▼ワークショップ1
・目的・ビジョンを描く
・初期仮設 顧客、課題、解決策。を描く
・実験作りのための問い
7つの問い
※トートロジーに気をつける
(トートロジーとは「同じ意味」「繰り返し」ということらしい)
・インタビュースクリプトを作成
インタビュー実施2セット
僕たちのチームは社会人の学びということで、
隙間時間を使ったオンラインのセミナー的なものを考えました。
・一人目は2年生にして既に就職を決め、バリバリに勉強している学生さん。
・二人目はUXに興味を持っているデザイナーさん
→これ、インタビューの計画作りに使えますね。
→https://devtab.jp/entry/internal/72
▼ワークショップ2
ストーリーマッピングを書いてみよう
→みんチャれとドラクエを合わせたようなサービスで、
「スタクエ」とアプリ名を考えました。
講評
ゲーム化するのは2重のコンテキストが発生してしまっている。
「時間がない」の解決方法ができていない。
まとめ
・インタビューの時点でペーパープロトタイプを見せるなどしないと、
無理がある。
・作ったアウトプットは全部持って来てくれた方がいい。
・何回ジャベリンボード書く?
実務では仮設キャンバスをメインにする。インタビュー大変なので、
仮設を高めることの方を優先する。
・インタビューできない環境の場合はどうしてますか。
→顧客に会えないのはなんでだろう。を考えた方がいい。
・インタビューしててターゲットとずれていると感じた場合は?
→お金かかっているので最後までやります。
・オススメの本
UXデザインの本
カスタマーデベロップメント
ユーザーインタビューの教科書。
考具
■考察
かなり難解なワークショップでしたー、
1回じゃ理解できない。
機会があったらまた参加しよう。
懇親会
懇親会は大人の山ちゃんにて。
■帰宅
朝起きるのがかなりつらくなってきました、
3度寝しそうになりながらなんとか起きて、
ホテルを出発。
新幹線のホームについたのが2分前と、
かなりギリギリでした。
新幹線はコンセントのある席を取ったのに、
隣の女に独占されているという…
帰りは静岡によってさわやかに寄りました。
天気も良く、富士山が綺麗に見えました。
コメント