■前半
各社紹介
▼インティメート・マージャー
・データを使って様々なことに挑戦してきました。
・アルゴリズムの研究
・ChatGPTの書籍
・DMP
導入クライアント数No.1
国内最大級の4.7億のオーディエンスデータを保持
・独自情報を使って価値の高いアウトプットを生成AIを使って出す。
・データ駆動型のデザイン
ペルソナ像と訴求軸・広告文をAIを用いながら作成
・自社サイトにきているユーザー属性を取得している。
・属性情報に合わせて広告文を自動化。
・直接指標/認知指標によるABテストの実施
・まとめ
「ChatGPTを使う」の先にある「独自情報を使って価値の高いアウトプットを生成AIを使って出す」という世界が来ると思っており、既存事業との相性がとても良い領域だと思っています。
▼株式会社GIG
・基本的には制作会社、Web制作が主軸
・クロスデザイナー事業部
→登録デザイナーは7000以上
■後半戦
Q.今、デザインフローの構築で起きていることとは?
UXデザインからサービス開発、マーケティング支援まで、
クライアントの事業成長をデジタル領域からご支援します。
・リサーチフェーズ→プロトタイプフェーズ→開発フェーズ
※ユーザーテストを挟まないので検証が抜けてしまう。
※生成AIが進化して効率化されるのはリサーチフェーズ。
Q.最近はリリースしてから、利用データをみながら改善していくというスタイルもあると思いますが、その点はいかがでしょうか?
A.プロジェクト次第。リリースにどこまでのゴールを求めるのか。で配分が変わってくる。
Q.デザインフローにおける最大の課題は何か?
生成AIの活用がもたらすインパクトは?
A.全員人間であるのでコミュニケーションが重要
データを見て箇所箇所で見に行ってうまく作れているのかが課題でもあり現状でもある。
データをデータのままに終わらせずにみんなにうまく広まっていかせる。
Figmaを使っている。いっしょに制作物を見る事ができる。共創がしやすくなった。
Q.コミュニケーションの齟齬は確かに毎回感じることですが、具体的には何を気を付けると良いでしょうか?発注側ですが、どうしてもモノがあがってくるまでイメージがつかないことが多く、モノを見ながら修正いただくことが多いです。もしうまくいっているケースがあればふれていただけると幸いです
A.Figma使いながら可視化しながら進めていく。
箇所箇所でコンセプトをまとめる。
Q.未来のデザインフローは人とAIの共創で築かれるのか?
A.全部が何かに代わることはない。が人が100%やっていることが、AIやデータやシステムで50%になったりするかも。答えが決まっていないものは人間がやる、それ以外はAIに変わるかも。
Q.デザインやクリエイティブの簡略化・自動化が進む中で、人間のアイデアや感性がスタート・ゴールのデザインで価値をだすということに納得感がありました。ありがとうございます。ちなみに直近の未来は分業のような気がしましたが、一般論ではない答えがないものも、AIですべて代替えする可能性は将来、ありうるのでしょうか?
A.入力と出力が必要。想像できる未来ではありえない。
一般論ではないものが定義できればAIでもいけるかも。
Q.デザインやクリエイティブ、マーケティング領域でこれから活躍していく若手、このデジタル・AI化の中で何を重視し、どのように成長していくべきか?のアドバイスをお願いします。若手へのアドバイスの参考にさせてください!
A.すべてのモノづくりは理由があってやっている。なぜそのデザインをやっているのか意識することによって成長に繋がっている。
視点が高い業務が必要になる。
単純作業はリプレースされる可能性がある。
視点を変える能力をつけていく。
▼まとめ
使わない人は、置いてかれるっていうかもうそもそも文化的生活できないよみたいなね。
デザインとデータって意味ではまだまだ可能性が広がりそうですよね、そういった意味でいうとデザインとデータっていう視点もですしさっきの電気とか自動車みたいな話にも近いですけど、電気自動車が使えるようになると、誰でも遠くに行けるようなる。
電気をうまく使える人もいれば、車をうまく使える人もいたりっていうのもやっぱここの中にも、やっぱ上手い下手みたいのがあったりする
■感想
やっぱりFigmaに落ち着くんだねー
3人が同時にしゃべるので書き起こしがついていかなくて、
ブログにするの迷いました。が参加したという記録として。
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